親子の日ニュース

ブルース・オズボーンと親子写真~2015年「親子の日」に出会った親子~

ちょっと気が早いですが・・・

今年の「親子の日」に撮影した写真の展示会を大阪と東京のオリンパスギャラリーで行います。詳細はこちらから。大阪での展示会場情報が IMA ONLINE  にも掲載されています。今年は会期中にトークイベントもいたしますので、要チェック！！

2015年の「親子の日」に出会った102組の親子写真から抜粋

「このママ そのママ ありのママ」

横浜で発行しているママ向けフリーマガジン「はぴはぴ」と、赤ちゃんへ詩を贈るプロジェクト「トツキトウカ」のコラボイベント企画。日々、子どもと向き合い仕事に家事にと大忙しのママたちに、頑張りすぎずに、自然体で毎日を楽しんでほしいという思いを込めたイベントです。イベントの第二部として、親子の日普及推進委員会の製作による映画「OYAKO」の上映会を開催します。詳細はこちらです。

 

 

写真館の「親子の日」から_道南

長年、「親子の日」に共感して応援をして下さっている（協）日本写真館協会の会員で組織されている、北海道函館に本部を持つ道南写真館協会では、今年第一回目の「親子の絆写真撮影会」を実施しました。撮影した写真の展示会が、8月20日から25日に、棒二森屋本館（7階催事場）で行われます。会期中には、映画の上映会も行います。厳しい 暑さが続く日々です。ぜひ涼しい会場に足をお運び下さい。

道南でイベントに参加いただいたのは以下の写真館様です。

マリエール函館　フォトスタジオカトー　あさかぜ写真館　末広写真館　フォトスタジオさとう

キダチ写真館　はたなかフォトスタジオ　写真スタジオいわなみ　　

親子3代で伝える「平和への誓い」

今年の終戦記念日には、今までに例を見ない程多くの人たちが、全国各地で平和への願いを込めたイベントを行うようだ。

鹿児島在住のたぬき（本名：田上美佐子）さんは、今年も8月15日を目前にした15日午後1時半から、特攻隊員の息子と母をモデルにした「最後の約束」を舞台で演じる。場所は、鹿児島市与次郎の市民文化ホール。舞台に立つのは、たぬきさん以外にも、俳優の次男（晃吉さん）と小学２年の孫（蹴太郎くん）。孫にとっては初めての芝居だそうだ。息子の出撃を知った母が飛行場を訪ね、息子は自分の乗った戦闘機を母親に知らせようと機体から赤いテープをなびかせ出撃していったという実話を元にしたストーリー。「平和への誓いを次の世代につなげたい」。そんな思いを込めた親子3代の舞台となる。

たぬきさんは東京都出身。結婚を機に約40年前に夫の古里の鹿児島市へ移り住んだ。戦争と平和をテーマに演じるようになったのは、市内に住む被爆者の話を聞いたのがきっかけ。16年前から終戦記念日の公演を続け、ここ10年余りは県内に多く残る特攻基地や特攻隊員の話をテーマにしてきた。

 

現在、たぬきさんは、癌の治療中でもある。腸と肝臓にがんが見つかったのは昨年4月。昨年8月の公演後も病状は進み、体重が12キロ減った。痛みや倦怠（けんたい）感に悩まされながらも戦後70年の公演への希望を捨てず、抗がん剤の組み合わせを変えたりして闘病と稽古（けいこ）を続けてきた。初めて舞台を踏む蹴太郎君は「大好きな人たちが戦争でいなくなるのは、絶対に嫌だ」と語る。たぬきさんは「戦争を体験し、命を落とした人たちの『これで最後の戦争にしてくれ』という願いを伝えたい。親子の絆が引き裂かれた戦争中の悲劇と恐ろしさを、舞台を通じて感じてほしい。力が続く限りこれからも演じ続けたい」と話している。参考記事はこちら

「simple style－オヒルノオト－ 」にRickie-Gが出演

「ネットワークの力でラジオと人を繋ぐ」というモクロミを持って、全国のFM38局が共有して制作しているのがJFN。その Online番組「simple style－オヒルノオト－ 」に、映画「OYAKO」に素晴らしい楽曲を提供してくれたRickie-Gが出演。「親子の日」について熱く語って下さいました。来年の「親子の日」には、絶対にRickie-Gも「親子の日」の撮影スタジオに、両親と来て欲しいな！！と改めて思いました。出演ノートはこちらから

「親子たいそう」のススメ

2009年6月28日に、「親子インタビュー」第3弾に登場して下さったのが、NHK「おかあさんといっしょ」で10代目体操のお兄さんとして活躍した「ひろみちお兄さん」こと佐藤弘道とお母さん。その弘道お兄さんさんが、「雨の日は家の中での運動遊び」ということで「親子たいそう」をすすめている記事を発見。猛暑で外出もままならないこの時期に、家の中で子どもと体を動かして遊ぶ！！！安上がりで安全な健康方法ではないでしょうか？

なつかしい、2009年6月28日の掲載紙です。

 

OYAKO DAY 2015 by GMT foto @KitaQ

GMT foto @ KitaQ は、北九州の写真好きが、写真で地元の魅力を伝えようと立ち上がりスタートしたグループです。そのGMT foto が、今年初めて「親子の日」のイベントを実施。撮影会場になった北九州市小倉北区浅野にあるカフェカウサでは、カメラマンと親子の熱気で盛り上がったようです！

KitaQのイベント当日の様子はこちら

親子の日：にぎやかにフォトセッション

＜8月5日の毎日新聞の朝刊に掲載された記事から＞

「親子の日」（７月の第４日曜日）の７月２６日、「スーパーフォトセッション」（「親子の日普及推進委員会」主催、オリンパスなど特別協賛、特別協力・毎日新聞）が東京都内で開かれた。

　「親子の日」の提唱者で写真家のブルース・オズボーンさんは、撮影会に応募してきた１００組のさまざまな「親子」に声をかけたり、動きを振り付けしたりしながら、次々と撮影していった。

　泣き出しそうな赤ちゃんが登場した時には、オズボーンさんとスタッフ、さらには順番を待つ他の親子たちが一斉に「いないいないばー」。硬い表情の赤ちゃんが笑顔に変わった瞬間を逃さず、オズボーンさんがシャッターを押した。「全員参加型」のにぎやかなイベントに、スタジオは、笑顔と歓声であふれた。

　知人に誘われて参加した東京都内の会社員、関本昌弘さん（３１）一家は、今回で２回目。妻の温子さん（３１）、長女の七帆子ちゃん（４）、次女の日向子ちゃん（１）と撮影に臨んだが、日向子ちゃんが元気に走り回ってなかなかフレームに納まらず、「彼女は自由自在で」と苦笑い。親子のつながりを改めて感じていた。

　イベントの様子は動画共有サイト「Ｕｓｔｒｅａｍ」で全国に生中継された。【山科武司】

品川八重子＋辻口博啓 親子

七夕の短冊に「将来の夢」として書かれる願い事の中で一番多いのが「ケーキやさんになりたい」だというのを聞くと、昔も今も子どもたちの夢はそんなに変わらないものなのだと、少し安堵する。そんな、子どものころからの夢を実現させた辻口博啓さんとお母さんが、今年の「親子の日」の「親子インタビュー」に登場。辻口博啓さんの頑張りの根っこにはお母さんの頑張る姿が焼き付いていたからこそ。一生懸命生きることの大切さが伝わってきます。

 

『インサイド・ヘッド』

「親子の日」から一夜明けて・・・ネットを見ていたら、たくさんの「親子の日」イベント情報の中に、ディズニー・スタジオから発信されていた「親子の日」関連の記事を発見！記事の内容は「今日は親子の日！『インサイド・ヘッド』を家族の思い出に！」というもの。みなさんは、現在上映中のディズニー映画『インサイド・ヘッド』をすでにご覧になりましたか？近いうちに、「親子の日」の余韻に浸りながら、映画館に足を運んでみようと思います。掲載記事はこちらから