日本中が大きく揺れた2011年の3月11日。私たちはこの日から、果てしなく長い時間をかけて向き合っていくテーマを突きつけられました。向き合う相手は、形に見えるものも見えないものもあります。それは、環境、国、命、経済、文化・・・と、私たちをとりまく全てです。3月になって、震災を忘れないための催しが各地で行われ、新聞、テレビ、ラジオ、SNSなどのメディアはこぞって、これら震災関連のニュースを取り上げています。伝え続けることの意味を信じて、被災地への思いを形として取り上げて行こうと思います。
現在、シンガポールで開催中の写真展では、ブルース・オズボーンが被災地で撮影した親子の写真も展示しています。
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