親子の日ニュース

辰巳琢郎＋辰巳真理恵 親子

12月14日の「親子インタビュー」に登場いただいた親子は、俳優でありながら多くの才能を生かして様々な分野で活躍中の辰巳琢郎さんと、辰巳さんの愛嬢でソプラノ歌手の辰巳真理恵さん。娘の将来にあたたかい期待をよせつつもプロとしての視点でアドバイスをされる素敵なお父様と、おしゃべり好きで明るいお嬢様の素顔を垣間みることが出来ました。

兵庫県淡路市と南あわじ市での展覧会が終了

赤坂サカス内にある赤坂ギャラリーで「I TIE ☆ 会いたい」の展覧会をしたのがキッカケになって実現した淡路市と南あわじ市での展覧会が無事に終了。被災地で行って来たワークショップの成果を、たくさんの人に見てもらうことが出来ました。来年の１月には、再び東京のギャラリー3331 ARTS CYDで展覧会をして、２月には新潟のイオンモール新潟南で展示、そのあと３月には横浜のYMCAにて展示会が予定されています。これからも、本ブログや「親子の日」Facebookなどでその都度お知らせしますので、お近くの方は是非、会場におでかけ下さい。

12月8日の、サンシャインホールでの展示風景

 

12月9日、南あわじ市 三原公民館での展示風景

今回の展覧会にご尽力いただいたスタッフの皆様に、感謝！です。

おかげ様で、又ネットが広がりました。

 

東日本被災地応援プロジェクト「I TIE ☆ 会いたい」写真展が、３Dギャラリー

先日、赤坂サカスの赤坂ギャラリーで行われた東日本被災地応援プロジェクト「I TIE ☆ 会いたい」写真展が、３Dギャラリーとして 登場しました。会場に来られなかったかた、こちらにアクセスしてみて下さい。

「いじめを解決する”処方箋”はあるのか」 スピーカー／石川憲彦

私たち「親子の日」のサポーターメンバーのlibyが主催する講演会のお知らせです。

子どもをめぐる教育環境の報道が多くなされている昨今、各所で議論がなされているいじめについてみんなで考えます。また、子どもをめぐる問題には発達障害が問題視され、早期発見・早期治療が行われていますが、本当にそれで解決されているのでしょうか。いじめを含めた子どもをめぐる問題から今の社会を考えます。一人でも多くの参加者と一緒に、この社会問題を、スピーカーの石川憲彦氏と一緒に考えてみませんか？

石川氏は、『こどもと出会い別れるまで――希望の家族学』の著者で、ブルース・オズボーンの著書「KAZOKU」にも寄稿して下さっています。（どちらも「親子の日」の公式サイト“親子のための本”から購入出来ます）

日時：11月23日（祝） １３：００〜１５：００

演題：「いじめを解決する”処方箋”はあるのか」

講師は、 児童精神科・小児科医／林試の森クリニック院長の 石川憲彦氏。

場所：公益財団法人東京YMCA山手コミュニティセンター

参加費：１０００円（学生は５００円）

※参加をご希望の方は、当日直接会場へお越しください。

チラシ（PDF）はコチラからダウンロードできます。

 

ご縁

今年も余すところ1ヶ月と少々。「親子の日」は盛りだくさんの行事をこなして、慌ただしくも充実した活動が出来ました。7月の「親子の日」の撮影イベントに、オリンパスギャラリーでの報告写真展。平原まことさんと綾香さんが受賞した「親子大賞」。エッセイコンテストに写真コンテスト。又、被災地応援プロジェクトとしてスタートした「I TIE ☆ 会いたい」のワークショップと結果報告のために実施した、赤坂サカスにある赤坂ギャラリーでの写真展。たくさん動いて、その分たくさんの出会いがありました。その出会いの１つとして、赤坂サカスでの展覧会を“みのもんたさんの朝ズバ！”で紹介して下さったのがきっかけとなり、淡路島で同じ「I TIE ☆ 会いたい」の展覧会を実施出来る運びとなりました。これも、１つ１つのご縁がつながったからこそ。被災地の声が、淡路島まで届くという、嬉しいニュースです。開催は、12月の8日と9日。実施の様子は、改めてお知らせします。

「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクト写真展

「親子の日」東日本大震災復興支援プロジェクトの一環としてスタートしたワークシュップ形式のプロジェクト「I TIE ☆ 会いたい」で制作した作品の写真展が、今日、赤坂サカス内の「赤坂ギャラリー」でスタートしました。

最終日は３０日。１１：００〜１８：００まで毎日開催していますので、是非お越し下さい。（入場無料）

ワークショップに参加したのは、被災地の小中高校生と、そこに住む人たち。彼らが、カメラを通して見つめた日常の風景とその写真に添えられた言葉の数々です。

被災地の子どもたち（または被災地で生きる人たち）が、いま何を見て、何を感じて、何を思うのか？是非、みんなの思いに、出会いに来て下さい。

東京の展示会場では、来場者の皆様が気に入った写真に投票できるようになっています。

会場には投票箱を設置してあって、来場者に投票をしていただいて、投票の結果を参考にしながら、本プロジェクトに参加いただいた写真家によって入賞が決定する仕組みになっています。

入賞者には、ワークショップで使用したOLYMPUS XZ-1をプレゼント。

開催にあわせてFacebookでも投票可能になる写真展オンラインギャラリーを開設しました。

会場に来られない方はこちらから投票できます。

投票して下さった方の中からも抽選で、「親子の日」からプレゼントをお送りいたします。

たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。

被災地のこども達が撮影した写真の展示会 at 赤坂サカス

「親子の日」が、今年実施して来た、被災地でのワークショップ、「I TIE ☆ 会いたい」に参加した被災地の高校生や中学生の写真展示を「赤坂サカス」内にある「赤坂ギャラリー」で展示することが、急遽決定！

１０月２５日（今週の木曜日）〜３０日までの６日間行います。（１１：００〜１８：００）

被災地の子どもたちが、何を見て、何を感じて、何を今思うのか？是非、みんなの思いに、出会いに来て下さい。

本展覧会では、会場に投票箱を設置。来場者に投票をしていただいて、投票の結果を参考にしながら、本プロジェクトに参加いただいた写真家によって入賞が決定する仕組みになっています。入賞者には、ワークショップで使用したOLYMPUS XZ  XZ-1をプレゼント。「親子の日」のFBでも投票可能になるシステムを現在構築中ですので、会場に来られない方はそちらから投票して、イベントに参加して下さい。投票して下さった方の中からも抽選で、「親子の日」からプレゼントをお送りいたします。たくさんの皆さまのご参加を期待しています。

 

ブルース・オズボーン「絆〜KIZUINA〜写真展」開催

オリンパスギャラリー東京での写真展と平行して、ブルース・オズボーン「絆〜KIZUINA〜写真展」が、９月２７日から京都のアル・プラザ城陽でもはじまりました。こちらの展示は、アル・プラザ城陽のお客様を招待して撮影した作品の数々。バナーのプリントした親子の写真が、店内いっぱいに展示してあります。東京は遠いけど・・・と言う関西方面のみなさま、アル・プラザ城陽にお出かけになって下さい。

なお、オリンパスギャラリー東京での展覧会は、１０月３日の１５：００で終了して、１０月１８日からオリンパスギャラリー大阪に移動いたします。

“ブルース・オズボーン 写真展〜「親子の日2012」に出会った親子〜” がスタート！

今年の「親子の日」に撮影した写真の展覧会スタートを祝って、９月２７日の展覧会初日には、たくさんの皆さまが会場に駆けつけて下さって、いつも「親子の日」を応援して下さっているオリンパス様をはじめ、毎日新聞社様や来館して下さった友人たちから、たくさんの心温まるお祝いのメッセージをいただきました。今後も心を引き締めての活動を継続していきたいと思っていますので、応援、よろしくお願いいたします。

 

展覧会は10月3日（最終日は15：00まで）まで行っていますので、「親子」の写真で埋め尽くされた会場を覗きにいらしてください。

会場の様子を撮った写真は、トンボの写真でおなじみの田中博さんが提供して下さいました。

 

「親子大賞」発表！

今年の「親子大賞」が、サックス奏者の平原まことさんと、音楽シーンでは今や欠かせない不動の地位を気付いた平原綾香さん親子に決定！綾香さんは現在全国ツアー中。お父さんのまことさんがゲスト出演するステージなどもあって、「親子」の楽しいセッションも楽しみの１つです。詳細はこちらから。綾香さんのブログはこちらです。

お二人の今後のご活躍、「親子の日」からも応援しています。