「親子の日」は、たくさんの人たちの応援が活動の源です。なかでも応援のメッセンジャーとして「親子大使」を引き受けてくださったみなさまからの言葉は、私たちにとっての大きな力となっています。今回、18人目となる「親子大使」を引き受けてくださった、百万母力の子育て情報紙「お母さん業界新聞」の編集長、藤本裕子さんのメッセージを「親子の日」の公式ページにアップしましたのでご紹介させていただきます。「お母さんはすごい!」と、お母さんのパワーを応援する業界新聞と「親子の日」は、今年もお互いのモットーをだいじにしたコラボレーションを重ねたメッセージを伝達していきます。「親子の日」共々「お母さん業界新聞」も、ヨロシクお願いいたします。
--親子大使メッセージ by 藤本裕子(お母さん業界新聞編集長)--
オギャー!と生まれたその日から、「親子」という称号を与えられる赤ちゃんと、お父さん・お母さん。「親子」とは、血のつながりを超える心のつながりであり、すべてを赦し合える関係といえるでしょう。日本にしかないOYAKOという言葉に惹かれ、翻弄されたブルースさんは、「分かちがたく、一緒にあるべき2つだ」と。
彼が切り取るOYAKOの写真からは、それぞれの親子の鼓動が聴こえます。親子の色はみんな違う。でも、一つだけ共通しているものは、愛。
日本中の親子の鼓動がリズミカルに波打ち、海へと広がっていき、世界中に永遠の未来をつくるでしょう。「親子の日」を通して、日本中、世界中の人がつながりますように。
これからも新聞の発信を通じて「親子の日」を広めていきたいと思います。