「親子の日」にとって、初の海外展示会となるシンガポールでの写真展が、2月19日にスタートいたしました。初日に行われたレセプションでは、ブルース・オズボーンが「親子」というテーマに出会った経緯、OYAKOという日本語の意味、14年目となる「親子の日」への思いを話して、シンガポールの人たちからも共感をいただきました。スタジオ撮影のモノクロの親子写真と同時に展示した、東日本大震災後の被災地で撮影した親子写真にも非常に関心を持っていただき、ともすれば忘れがちになってしまう被災地での様子を会場の人たちに改めて知ってもらうことが出来ました。20日には、在シンガポール日本国大使館JCCのコーディネートでシンガポールの親子写真撮影会を行い、地元の人たちとの交流を図ることが出来ました。
会場となっている在シンガポール日本国大使館JCC
オープニングレセプションにはたくさんの人が来てくださいました。
20日の撮影会はシンガポールの人たちとの交流の場として大いに盛り上がりました
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