海外在住の長女からメールが届いた。
メールの中身は、大学時代の友人から届いた便り!
手紙の内容は、おおよそこんな内容でした。
♡Dear MIKA♡
大学で一緒だった◯◯です。覚えてくれてるかな?実は、クリスマス休暇でNYに行ってきました。その時、なつかしい Strandに行ったんですが、そこで、とっても素敵な写真集を購入しました。休暇が終わって家にもどって、一枚一枚の写真を楽しんでいたところ、最後のページにあなたとあなたの妹とお父さんが一緒に写っている写真が載っていて、びっくり!!名前を見たら確かにMIKAと書いてありました。何と、私が感動して見ていたのは、「OYAKO」という、お父さんの写真集だったんです。この美しい写真集に出会えた喜びを伝えたくって、思わずお便りを書きました・・・ 世界は狭いね!」
彼女は今、イスタンブールに住んでいるという。日本からアメリカに渡った写真集「OYAKO」は、いま、イスタンブールでいろいろな人に見てもらえる機会を得ました。昨年、ベルリンで行われた国際フィルムフェスティバルのドキュメンタリーフィルム部門で受賞、そして今年はシンガポールでの展覧会!
日本で誕生した「親子の日」は、海を渡って世界を目指します。
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