2013年3月11日、東日本各地が大震災に襲われて直後から、「親子の日」は、私たちが出来ることについていろいろ考えてまいりました。小さな力ではとてもおよばない大きな災害の様子を目の前にして、無力な自分たちを思い知らされながらも、試行錯誤を続けました。その答のヒントになったのが、小さな新聞記事。たまたま避難所を取材中の記者が書いた記事が私たちをその後の行動へと導いてくれたのです。「取材中の避難所にいた人から、自分たち親子の写真を撮ってくださいと頼まれて・・・」この新聞記事がきっかけとなって、被災地の親子や家族を撮影して写真をプレゼントするプロジェクトをスタートいたしました。2年程前にその写真をまとめて小冊子を作成。売り上げの一部を被災地支援のプロジェクトサポート費として活用。まだまだ終わりが見えず、深い爪痕残す被災地の応援を続けるために、この度、その小冊子をebookとしてhonto電子書籍ストアから販売することになりました。私たちのプロジェクトをさらに前進させて行く為に、みなさまからの応援、お願いいたします。購入はこちらから
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