CIPAの助成を受けて実施した「I TIE ☆ 会いたい」ワークショップで制作した《被災地の小中高校生と、そこに住む人たちがカメラを通して見つめた日常の風景》の展示会が1月18日(金)から、3331ARTS CHIYODA B102にてスタートします。 又、会期中の1月20日には、ワークショップも実施いたします。
このワークショップは、東北で行ったものと同じ内容のもので、写真撮影の基本からソーシャルネットワーク上での公開の仕方まで、「I TIE ☆ 会いたいプロジェクト」を主催する写真家ブルース・オズボーンをはじめとする講師チームが参加者に伝授します。「I TIE ☆ 会いたい」でつながった東北の子どもたちや仲間たちと、写真を通じて皆さんも交流してみませんか。
この展覧会の詳細やワークショップの応募は「I TIE ☆ 会いたい」の公式ページから直接できます。
又、会場では、ワークショップの模様などを記録したドキュメンタリー映像も上映したり、写真にコメントを書いたり被災地の人々へのメッセージを書いて、写真を撮った被災地の人たちにメッセージを送ることが出来ます。是非お出かけ下さい。
この写真展とワークショップは、今後も巡回展として継続しますので、ご希望の方は「親子の日」普及推進委員会にご一報を下さい。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。