遅ればせの報告になってしまいましたが・・・
「親子大使」として「親子の日」を応援して下さっている、大林宣彦監督の「この空の花 長岡花火物語」を拝見しました。劇場の暗闇を照らす大きな大輪を楽しみながら、監督の物語の中に引き込まれ、心根に触れ、感動を覚えて映画館をあとにしたあとで、インターネットに掲載されている大林監督の手紙を拝見。改めて心を打たれました。
« 2012年6 月 | メイン | 2012年8 月 »
遅ればせの報告になってしまいましたが・・・
「親子大使」として「親子の日」を応援して下さっている、大林宣彦監督の「この空の花 長岡花火物語」を拝見しました。劇場の暗闇を照らす大きな大輪を楽しみながら、監督の物語の中に引き込まれ、心根に触れ、感動を覚えて映画館をあとにしたあとで、インターネットに掲載されている大林監督の手紙を拝見。改めて心を打たれました。
投稿情報: 02:02 カテゴリー: pick up | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
「親子の日」被災地応援プロジェクトの一環としてすすめてきたワークショップの「I TIE ☆ 会いたい」は、今期の最終回を相馬市で実施してきました。相馬市の前に行ったのが岩手県大槌町と田老町。田老町では、宮古北高等学校の生徒たちが参加してくれました。まだスタートしたばかりの写真部だということでしたが、熱心な先生の指導のもとに、静かな闘志を秘めた生徒たちでした。一日だけのワークショップでしたが、今日、顧問の先生から嬉しい便りがあったので、先生の許可を得て、私たちの喜びをシェアさせていただきます。
以下、いただいたメールです。
先日は、ワークショップ等で大変お世話になりました。生徒達も楽しく写真が勉強できました。写真に対する気持ちもより深まり、先日開催された岩手県高文連主催の夏季写真コンテストにおいて、なんと、全員が入賞することができました。
夏季写真コンテストは、岩手県高等学校文化連盟写真専門部主催のモノクロ、6切またはA4サイズの写真コンテストです。
写真を初めてばかりの1年生から経験のある3年生まで、ほぼ、岩手県内の高校写真部員が応募した中からの入選なので、生徒達の自信になったと思います。
これも皆様のご指導のおかげと感謝したします。
ブルース先生の指導の影響からか、生徒達は優しい写真を撮る傾向があり、この方向を宮北写真部の個性として大事にしていきたいと思います。
今後ともご指導をよろしくお願いします。
小さな行動で何かが動く!
本当に嬉しいです。
頑張ろ〜!!
「I TIE ☆ 会いたい」のワークショップを福島県の相馬市で行った6月30日、「親子の日」を市の条例で制定して下さっている米原市は、相馬市長を迎えて災害時相互応援協定を締結。泉峰一・米原市長と立谷秀清・相馬市長が米原市長岡のルッチプラザで調印した。その後行われた『米原市防災講演会』では、相馬市長が、“我々の体験を生かしてほしい”と訴えた。
写真は、相馬市長を米原駅でお迎えした時、『水源の里まいばらOYAKO写真展〜かけがえのないもの〜』の前で撮影したもの。
CIPAの助成で行ってまいりました「I TIE ☆ 会いたい」ワークショップは、今回の相馬で最終回となりました。2日間にわたって延べ100人近くの皆さんに参加いただき、スタッフもサポーターもハッピーな悲鳴が!
8回のワークショップに参加して下さった全ての皆さんには心から感謝です。
彼らの夢の1つに、カメラマンやジャーナリストが加わってくれたら・・・と、願っています。
2日目の会場となった「ふれあいサポート館」の庭での記念写真が、すべて物語っています。
投稿情報: 19:18 カテゴリー: 親子の日ニュース | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
| リブログ (0)