「親子の日」被災地応援プロジェクトの一環としてすすめてきたワークショップの「I TIE ☆ 会いたい」は、今期の最終回を相馬市で実施してきました。相馬市の前に行ったのが岩手県大槌町と田老町。田老町では、宮古北高等学校の生徒たちが参加してくれました。まだスタートしたばかりの写真部だということでしたが、熱心な先生の指導のもとに、静かな闘志を秘めた生徒たちでした。一日だけのワークショップでしたが、今日、顧問の先生から嬉しい便りがあったので、先生の許可を得て、私たちの喜びをシェアさせていただきます。
以下、いただいたメールです。
先日は、ワークショップ等で大変お世話になりました。生徒達も楽しく写真が勉強できました。写真に対する気持ちもより深まり、先日開催された岩手県高文連主催の夏季写真コンテストにおいて、なんと、全員が入賞することができました。
夏季写真コンテストは、岩手県高等学校文化連盟写真専門部主催のモノクロ、6切またはA4サイズの写真コンテストです。
写真を初めてばかりの1年生から経験のある3年生まで、ほぼ、岩手県内の高校写真部員が応募した中からの入選なので、生徒達の自信になったと思います。
これも皆様のご指導のおかげと感謝したします。
ブルース先生の指導の影響からか、生徒達は優しい写真を撮る傾向があり、この方向を宮北写真部の個性として大事にしていきたいと思います。
今後ともご指導をよろしくお願いします。
小さな行動で何かが動く!
本当に嬉しいです。
頑張ろ〜!!
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