CIPAフォトエイドの助成を受けて「親子の日」が実施している東日本被災地応援プロジェクト「I TIE☆会いたい」は、4月28日に宮城県立宮城野高等学校で、4月29日には東北生活文化大学高等学校で、2回のワークショップを行いました。写真についての講義はブルース・オズボーンと熊谷正の両写真家から、書くという行為の重要性についての講義はライターの田中勇樹から、ネットでの配信の技は福原義久講師から受け、その後野外で撮影を。最後にはそれぞれの選んだ写真にキャプションをつけて発表。充実した1日を過ごしました。
新聞社の取材もあって盛り上がった2回目のワークショップが終了。
詳しくは、後日「I TIE☆会いたい」の公式サイトにアップします。
次回は、大槌と田老で実施いたします。
東北生活文化大学高等学校でのワークショップ(毎日新聞掲載記事)
宮城県立宮城の高等学校でのワークショップ(河北新報社掲載紙)
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