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今はなき月刊『プレイボーイ』誌の連載コラム「ブロードキャスターの音楽日記」に
加筆して単行本化した、ピーター・バラカン「音楽日記」が、集英社から発売されました。7年間にわたって書き綴ってきたロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールドミュージックなどの幅広いジャンルにわたる音楽体験日記です。
しかも、昨年亡くなった絵本作家でイラストレーターの沢田としきさんが描いたイラスト満載の書籍。必見の価値ありです。
また、来週火曜日、10日から12月28日(水)まで、《沢田としき「音楽日記」原画展》が、下北沢のでラ・カーニャ行われます。
ファンの方には見逃せないチャンス。是非、お出かけになって下さい。
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環境経営を推進しているアサヒビール株式会社とプロジェクトチームを組む清水弘文堂書房は「環境」をテーマにした単行本の刊行を2007年に開始しました。このシリーズの一環として 、北里大学副学長の陽 捷行氏の書かれた文とブルース・オズボーンの写真がコラボ。「この国の環境」~ 時空を超えて~が先日刊行されました。この国を憂い努力を重ねて来た先人達の歴史なども書かれてあり、興味深い内容となっています。現在、本屋さんにも並んでいますので、手に取って写真とともに楽しんで下さい。
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