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あけましておめでとうございます。
「親子の日」が10周年という節目を迎える2012年の幕開けです。
色々な出来事が勃発して翻弄されながらも有意義な活動ができた2011年は、2012年への助走期間でもありました。今年も私たちは、「親子の日」のメッセージを少しでもたくさんの人に届けるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
元旦の毎日新聞にはそんな気持ちを込めた、ブルース・オズボーンの記事が掲載されますので、是非一読を!
今年もどうぞよろしく。
2011年のトリを飾っての親子ストーリーは、1976年に結成されて以来35年間の歴史を持つゴダイゴのドラマー、パーカッションプレイヤー、そしてシンガーでもあるトミー・スナイダーと、大活躍のジャズボーカリストのSHANTI親子。ほのぼのとした愛情を感じるお2人の話が掲載されています。同記事は、毎日JPにも掲載中。アクセスはこちら!
相馬市のアマチュアカメラマンが、家族写真を撮ってプレゼントすると言う取り組みをしているという話題が、NHK news Watch 9で紹介されました。写真を撮影に来た人たちの晴れやかな表情をテレビの画面で見ながら、6月と10月に「親子の日被災地訪問プロジェクト」で会った東北に住む家族の皆さんの記憶が甦りました。政府が発表した「事故終息宣言」に不審と不安をつのらせる私たち国民ではありますが、本当の終息の日を少しでも早く迎えられる事を心から願わずにはいられません。2回に渡って訪れて撮影した写真の一部が、元旦の毎日新聞に掲載されます。