去る7月16日、ブルースオズボーンが2年間撮りためてきた米原の親子写真と、長年にわたって撮影してきた「親子」の写真の中から選んだ計64点の写真の除幕式が行われ、米原駅の自由通路にお目見えしました。
JR西日本とJR東日本、また北陸本線と近江鉄道本線が乗り入れるこの米原駅で始まった展覧会は、来年の3月31日まで実施される。《水源の里(ふるさと)を守るということは、「ふるさとを想う気持ちをもつ人を絶やさないこと」そして、「ふるさとで築かれた親子の絆を大切に守ること」に始まるとした考えのもと、ふるさとを支える様々な絆づくりに取り組み、現在および将来の市民が元気で生き生きとした生活を営むことのできるまちづくりを推進しています》という思いと「親子の日」のメッセージが共鳴して出来上がったこの企画展に是非お出かけ下さい。
モノクロの写真ですが、静かだった通路ににぎわいと温かい空気が流れて、道行く人の心を和ませてくれる空間です。
以下、序幕式後の風景です。
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