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ホイト親子の夢と勇気の実話「やればできるさ Yes,You Can! 」が、2011年7月13日に主婦の友社より発売される。著者であるディック・ホイトは、1977年（当時37歳）に、脳性麻痺の息子リックの車いすを押してチャリティ・マラソンに初参加。以来親子でボストンマラソンやトライアスロン、鉄人レースなどに参加し続けている。チーム・ホイトと呼ばれるこの父子は、アスリートの間ではよく知られた存在で、1000を超える数々のレースに出場して好記録を出し続け、テレビ番組やYou Tubeで紹介された。全身全霊で命と向き合うホイト親子の勇気ある姿に感動する多くの人からは、感動した、前向きに生きる勇気をもらった、という手紙やeメールが数えきれないほど寄せられているという。「親子の日」まで１ヶ月。感謝の思いをこんな本に託してプレゼントするのも良いかもしれませんね。
親子メニュー第二弾は、同じみのカレー。肉は勿論チキン。野菜をたっぷり入れて栄養もスタミナも満点なカレーです。仕上げはやっぱり卵。サニーサイドアップでナシゴレン風も良し、ゆで卵をそのままカットしてダイナミックに添えるのも良し、ゆで卵をシュレッドしてまわりにデコレーションしたら、ちょっとおしゃれなカレーの出来上がり。
ナシゴレン風な親子カレー
ダイナミックにゆで卵をのせて
ちょっとおしゃれなデコレーションで・・・
暑い夏には、なんて言ってもカレー。いろいろな「親子カレー」を考案してください。
6月8日の毎日新聞「みんなの広場」の投稿記事を紹介します。
投稿者の錦織浩さんの家族は「親子の日」に手紙を書こうということを家族で約束したと言う。きっとあたたかな言葉に溢れた手紙が、お互いに届くだろうと想像出来る。
あと１ヶ月で「親子の日」です。皆さんも久しぶりに手書きの手紙を書いてだいじな家族に送ってみては如何でしょうか？
6月8日〜10日、「親子の日」被災地訪問プロジェクトの一環として、ブルース・オズボーン、広川泰士、熊谷正の写真家3名が福島県の相馬市に出かけました。現地でコーディネーターを勤めてくれたのはNPO法人 ふれあいサポート館アトリエを主催する倉本信之さん。一行は倉本さんのアトリエをベースに相馬市の人たちと写真を通じての交流を深めた。撮影した写真は被写体となった相馬市の人たちに後日送られることになっており、現地での展覧会も予定している。
一瞬にして全てが変わってしまった3・11の出来事を払拭することは不可能だとしても、前向きな一歩を進み出す記念となって欲しいと、被災地訪問プロジェクトに参加した誰もが願わずにはいられなかった。
親子の日普及推進委員会では、おなじみの「親子丼」以外に、鶏肉と卵を使っての「親子メニュー」を試作中です。
第一回目の試作は“親子チラシ”。材料は勿論、鶏肉と卵。今回は鶏肉はひき肉でソボロにしましたが、鶏肉の炊き込ご飯を作っても良いですし、焼いたり蒸したり炒めたりしたものをのせたり混ぜたりしてもOK！！季節の野菜や思いつきの具を加えてオリジナルな“親子チラシ”を作ってみませんか？
これからも、カレー、ピッザ、巻き寿司、ハンバーグ、オムレッツetc. 簡単に出来るいろいろなメニューを考えてアップしていきます。
皆様からのユニークなアイディアもお待ちしています。
父の日は、1909年にアメリカのワシントン州に住んでいたSonora Smart Doddが、男手一つで自分を育ててくれた父を讃えて、父の誕生月である6月に、牧師さんに礼拝をしてもらったことがきっかけだそうです。
お父さんへのプレゼントは、もう決まりましたか？
ちょっと変わったかわいいプレゼントを考えている方には、こんなアイディアも！
わたしは、亡き父と楽しく過ごした時間を思い出しながら、一日過ごしたいと思います。
ルーマニアに編集本部を持つインターネットマガジンOitzarismeに、ブルース・オズボーンのOYAKO写真が紹介されました。世界の人にOYAKOがどんなふうに響くのか楽しみですね。
