御用邸があることで馴染みが深い葉山で毎年行われている恒例の葉山芸術祭は、今年で17回目になります。
ブルース・オズボーンが、この祭りに参加してからは3回目になります。
今年は、「親子の日」を応援するという意味もこめて、2つのイベントが、この芸術祭で企画されました。
一つは、葉山に住む人たちで作られているNPO「葉山環境文化デザイン集団」主催のワークショップで、4月18日に行われました。
ワークショップのタイトルは「大切な人、大切な一日」
当日は、海岸や公園を舞台に、大切な人(親子、仲間、夫婦など)と一緒に写真を撮影し、そのあとはビーチコミングをしました。
完成した作品は、旧中西邸での最後となる展覧会に展示されます。
もう一つは、森戸海岸での「親子写真撮影会~Barefoot
Studio~」です。
スタジオを海岸に移して、海と空を背景に、親子の写真を撮影します。
葉山芸術祭の大きな特徴は、会場が、カフェやレストランだったり、企画アーティストのアトリエだったり個人の家だったりするところ。普段は行けないお宅を訪ねたりできるのも、楽しみの一つです。連休に、鎌倉や湘南にお出かけになる予定の方は、ちょっと足を伸ばして是非葉山までお出かけください。
展示によって日程は様々ですので、葉山芸術祭のサイトでで確認してください。
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