「親子の日」でグリーン電力を利用し始めて今年で3年目。
今年は北海道石狩市の「石狩市民風車」によって発電された電力を
1000kWh、「親子の日」の活動に利用しています。
市民風車は、「自然エネルギーをもっと増やしたい」
「未来の子ども達に良い環境を残したい」
と願う市民がお金を出し合って建設する風力発電所です。
出資者は、風車に名前を残すことができるそうですが、
「次の時代に受け継いでほしい」という願いを込めて、
子どもさんの名前を刻まれる方もいらっしゃるとか。
未来の環境を思う気持ちが感じられる、
地域やたくさんの人に見守られている風車です。
この風車の電気を使った「風が奏でる音楽祭」も行われてます。
(今年は7/12)
真っ青な空の下、風車がゆったりまわって、気持ちい風がそよぐこの音楽祭に
「親子」でお出かけしてみるのはいかがでしょう?
石狩市民風車
写真提供:北海道グリーンファンド