親子の日ニュース

震災後９９９日

震災後９９９日。なにが変わって？変わらなかったか？？いろいろな見方はあるでしょうけど・・・
明日までの短い旅ですが、釜石に行ってきます。

明日が、１０００日目！！

山口県下松との出会い

今年は、本当に頻繁に山口県の下松市に通った一年でした。行くたびにお互いの距離が少しずつ近くなって、春から夏にかけての撮影会や映画のロケ、11月には展覧会と映画のお披露目上映会。最後には、立派な表彰をいただき、更に来年は「I TIE ☆ 会いたい」の展覧会やワークショップの予定まで決まりました。

今後の成り行きに要注目！

緊急速報

本日、12：30からのテレビ東京に、映画「OYAKO」の監督、イノマタ・トシ氏が出演。モーションギャラリーを通じて、映画製作費の一部をドネーションシステムで集めたという話、このクラウドファンディングというシステムについてなどのお話をいたします。モーションギャラリーに参加いただいた皆様、又、映画製作に共感をいただいた皆様に感謝とともに、緊急の一報です！！番組の詳細は、こちら

『子は親の鏡』

映画「OYAKO」のロケ地となる山口県下松市にスタッフとロケハンに行ってきました。全国で最年長だという井川成正市長を表敬訪問。ドロシー・ロー・ノルトさんの書籍「子どもが育つ魔法の言葉」から引用したという文章のコピーをいただきました。井川市長、素敵なメッセージありがとうございました。

 

『子は親の鏡』

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

 

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

©　ドロシー・ロー・ノルト　

六本木の「新世界」で、トークライブ

四半世紀前、「自由劇場」として「上海バンスキング」など数々の名作を生み出し、当時の多くの若者を感動させてきた空間が「新世界」としてスタートしてから数年目。新たな発信空間として話題を呼んでいます。その空間でほぼ毎月行われているのが  Robert Harris & s-ken presents “Old Dicks Talk オールドディックストーク”  6月19日のゲストとして二人のトークに、ブルース・オズボーンが参加します。懐かしい写真の数々も見られるということ。是非必見！のライブとなりそうです。

 

吉本デビュー

5月20日月曜日、 渋谷のヨシモト∞ホールで、「親子で！家族で！スマイルキャンペーン」のプレス発表がありました。特別協賛企業の第一生命から岩井部長が出席し、この主旨についての説明があったあと、「親子の日」オリジネーターで「親子の日」呼掛け人のブルース・オズボーンがステージに立って、「親子の日」について語りました。 そのあと、「親子の日」を少ししでも多くのみなさんに知ってもらおうと結成された吉本興業所属のパパ芸人PaPaPARKから選ばれた「親子の日PR隊」の博多華丸・大丸、ガレッジセール、COWCOWがステージに立ち、楽しいトークで、集まったメディアやファンの人たちを楽しませてくれました。

ILCAの学校

5月18日（土曜日）、世田谷ものづくり学校のプロジェクトILCAの学校に、ブル―ス・オズボーンが講師として教壇に立ちました。講義のタイトルは「サイコーな親子写真の撮り方」

初心者からプロのカメラマンまで、いろいろなタイプの生徒が集まっての楽しい講義！！結果は、いずれFacebookにアップしますので、お楽しみに。

みんなで・・・「ハイ！！イルカ！！！」

 

湘南ビーチFMに出演

JICAの展覧会も無事に終了して、「親子の日」に向けての活動がますます活発になって来ています。

昨日の4月11日には、葉山のコミュニティーFMラジオに、ブルース・オズボーンさんと佳子さんが出演。「親子の日」のことや葉山芸術祭の展覧会、制作中の映画の話などを話しました。詳細はこちら！！！

連休明けには2013年の「親子の日」イベントがスタートしますので、HPとFacebookは念入りにチェックしてくださいね。

JICAでの展覧会がスタート

YMCA主催の展覧会が終わって間もなくですが、JICA地球広場での写真展がスタートしました。

タイトルは「東日本大震災から2年—子どもたちがレンズを通して見た被災地＋ブルース・オズボーン写真展」で、期間は3月20日〜4月6日まで。被災地で行ったワークショップの作品と、ブルース・オズボーンが撮影した被災地の親子写真の一部が展示しています。子どもたちの作品やブルース・オズボーンの作品にはたくさんのみなさまからあたたかい共感のメッセージをいただいています。ぜひお出かけ下さい。

展示会の詳細はこちら

復興への祈りを込めて

2011年以来、私たち日本人にとって忘れてはならない日となった3月11日、被災地の人たちはそれぞれの思いでこの日を迎え、全国では様々な復興への願いをこめた催しが行われました。横浜YMCAでは、チャペルに集まった人たちと共に「復興への祈り｣の時を持ち、そのあと、ブルース・オズボーンによる記念トークショーが行われました。復興への願いの心が多くの人たちとの絆を強め、少しでも早く平安が戻ることを願っています。

みなとみらいギャラリーでの写真展もはじまっていますので、どうぞお出かけ下さい。

17日のワークショップでは、写真を撮って東北への応援メッセージを送りますので、どうぞご参加下さい。申し込みはこちらから。または直接横浜YMCA（担当：高村）に電話して下さい。　　045(662)3721

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