親子の日ニュース

映画「OYAKO」上映会 in Singapore

今年の3月に、在シンガポール日本国大使館が主催してくださって実現した、シンガポールでの親子写真展覧会と、親子写真撮影会と、映画「OYAKO」の上映会がきかっけとなって、来る6月25日、シンガポールにあるTampines Westのコミュニティーセンターで、2回目の映画上映会が行われるという嬉しいお知らせをいただきました。これからも、一つ一つの出会いをだいじに積み重ねていきたいと改めて思いました。

梅沢富美男＋池田名津美親子

「父の日」の今日、毎日新聞の「親子インタビュー」に登場したのは、テレビでもスッカリお馴染みの梅沢劇団３代目座長の梅沢富美男さんと、大学生で「花柳寿世文」の名取名を持つ梅沢さんの次女の池田名津美さん。下町の玉三郎が明治座で公演をするまでの容易くはない道のりを乗り越えてきた富沢富美男さんは、「卒業したらお父さんを裏方で支えたい」という名津美さん一言で目尻が下がりっぱなし。お二人の今後を楽しみにしたいですね。掲載記事はこちらから

公式イベントの公募終了のお知らせ。

「親子の日」の公式イベントとして実施いたしましたエッセイコンテスト、写真コンテスト、スーパーフォトセッション、親子大賞には、今年もたくさんのみなさまにご参加いただくことが出来ました。おかげ様を持ちまして、予定通り６月１３日に〆切り、現在、第一次の選考会を行っていますが、素晴らしい作品が数多く寄せられて、嬉しい悲鳴をあげながら四苦八苦をしています。最終審査が終わった後に発表という段取りで進めていますので、結果発表はもう少し先のお楽しみ。作品を送ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

明日が最終日！

「親子の日」公式イベントの「スーパーフォトセッション」「写真コンテスト」「エッセイコンテスト」「親子大賞」全ての公募は、明日が最終日です！

残された時間はわずか！！

忘れてる方、お早めに〜〜〜

 

 

ペットボトルを食べる細菌発見

ペットボトルの素材として利用されているポリエチレンテレフタレート（ PET ＝ Polyethylene terephthalate）は「分解できない」というのが定説でしたが、そのPETを分解して栄養源とする細菌が、京都工芸繊維大や慶応大などの研究チームによって発見され、米科学誌サイエンスに掲載されたそうです。

細菌の名前は、大阪府堺市で採取したサンプルから見つかったので、「イデオネラ サカイエンシス」と命名されました。今まで、細かく粉砕して溶かしてから小さな粒に加工したのちに、新たなペットボトルの原料になったり、繊維化してその他のものに生まれ変わるのが主流だったペットボトルでしたが、「イデオネラ サカイエンシス」の発見で、環境に優しいリサイクルが実現。共生して繋がっていく命！神秘的ですね！！

内で掃除せぬ馬は外で毛を振る

友人から諺辞典が贈られてきた。「親子の日」が間近いこともあって、「親子」に関しての諺を捜してみたところ、「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」という諺を発見！意味は「馬の手入れをしていないと、外に出たとき汚れを落とそうとして毛を振るので飼い主の手入れが疑われる。家庭で子供のしつけをしっかりとしておかないと、子供のふるまいから家庭における親のしつけが疑われる。」ということだそう！

昨今メディアをにぎわせているさまざまな出来ごとに当てはめてみて考えたら、納得ができることがたくさんあるような気がしました。

 

 

「父の日」には?

6月19日(日) の「父の日」に合わせ、成人した子どもと同居する父親300名を対象にした「子供と過ごす時間」に関する意識・実態調査をしたところ、多くの父親から、「話す機会が少なくなって寂しい」という答がが聞かれたそうです。（株式会社トレンダーズ調べ）

そして、お父さんが願う理想の「父の日」の過ごし方は、「息子・娘と一緒に過ごしたい ！」だそう。 いずれ家を出て行くかもしれない子どもとの時間をもっと大切にしたいという、父親の本音が垣間見られますね。

公園、居酒屋、ショッピング・・・

あなたは、「父の日」に何をしますか？

「親子の日」スーパーフォトセッション2016 in 石川

石川県の能美市で写真館を営むフォトアトリエ アディが、今年も「親子の日」スーパーフォトセッション2016 in 石川 を実施いたします。フォトアトリエ アディが「親子の日」の撮影会に参加してくださるのは11回目！私たち親子の日普及推進委員会にとって、強力な応援写真館です。今年もどんな親子との出会いが待っているか楽しみです。

「親子の日」公式イベントのお知らせ

既に公募がスタートしています「親子の日」の公式イベントは６月１３日で〆切りとなります。心の琴線に触れるエッセイ、楽しい瞬間を捉えた写真と、たくさんのステキな作品が寄せられていますが、まだ１０日間残り時間がありますので、是非力作をお送りいただき、素晴らしい賞品をゲットしてください。

親子の日普及推進委員会スタッフ、審査委員一同、みなさまからの作品を楽しみにお待ちしています。

 

萩原智子＋雅子 親子

毎日新聞「親子インタビュー〉」に今回出演いただいたのは、シドニー五輪競泳の日本代表として出場した萩原智子さんと、智子さんを陰になり日なたになり支え続けて来たお母様の雅子さんです。世界の檜舞台で活躍するパワーの源は、やはりお母さん。「母の日」にふさわしい素敵なストーリーです。