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ペットボトルの素材として利用されているポリエチレンテレフタレート（ PET ＝ Polyethylene terephthalate）は「分解できない」というのが定説でしたが、そのPETを分解して栄養源とする細菌が、京都工芸繊維大や慶応大などの研究チームによって発見され、米科学誌サイエンスに掲載されたそうです。
細菌の名前は、大阪府堺市で採取したサンプルから見つかったので、「イデオネラ サカイエンシス」と命名されました。今まで、細かく粉砕して溶かしてから小さな粒に加工したのちに、新たなペットボトルの原料になったり、繊維化してその他のものに生まれ変わるのが主流だったペットボトルでしたが、「イデオネラ サカイエンシス」の発見で、環境に優しいリサイクルが実現。共生して繋がっていく命！神秘的ですね！！
友人から諺辞典が贈られてきた。「親子の日」が間近いこともあって、「親子」に関しての諺を捜してみたところ、「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」という諺を発見！意味は「馬の手入れをしていないと、外に出たとき汚れを落とそうとして毛を振るので飼い主の手入れが疑われる。家庭で子供のしつけをしっかりとしておかないと、子供のふるまいから家庭における親のしつけが疑われる。」ということだそう！
昨今メディアをにぎわせているさまざまな出来ごとに当てはめてみて考えたら、納得ができることがたくさんあるような気がしました。
6月19日(日) の「父の日」に合わせ、成人した子どもと同居する父親300名を対象にした「子供と過ごす時間」に関する意識・実態調査をしたところ、多くの父親から、「話す機会が少なくなって寂しい」という答がが聞かれたそうです。（株式会社トレンダーズ調べ）
そして、お父さんが願う理想の「父の日」の過ごし方は、「息子・娘と一緒に過ごしたい ！」だそう。 いずれ家を出て行くかもしれない子どもとの時間をもっと大切にしたいという、父親の本音が垣間見られますね。
公園、居酒屋、ショッピング・・・
あなたは、「父の日」に何をしますか？
石川県の能美市で写真館を営むフォトアトリエ アディが、今年も「親子の日」スーパーフォトセッション2016 in 石川 を実施いたします。フォトアトリエ アディが「親子の日」の撮影会に参加してくださるのは11回目！私たち親子の日普及推進委員会にとって、強力な応援写真館です。今年もどんな親子との出会いが待っているか楽しみです。
