親子の日ニュース

「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクト／１回目のワークショップ開始

今日から「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクトで、宮城県の南三陸に行きます。ここで私たちのお手伝いをしてくれるのは、先日紹介した「南三陸からの手紙」という書籍を執筆した高橋芳樹さんと、この本を編集した元気塾のスタッフです。今まで念入りに相談してきた結果を被災地の皆さんとつないできます。現場の報告は追って又、ブログにアップしますのでお楽しみに。

 

ラジオ福島の「夕焼け番長！ 復興情報ファイル」出演

本日、ラジオ福島の「夕焼け番長！ 復興情報ファイル」で、「親子の日」東日本被災地応援プロジェクト「I TIE ☆ 会いたい」の活動についてのインタビューが放送されます。

３月３１日に開催される「第１回 写真家によるこども達への撮影ワークショップ」について、「親子の日」オリジネーターの一人で「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクト責任者の井上佳子さんが取材に応えています。放送時間帯は17:20〜17:26です。

インターネットでもリアルタイムで放送しますので、ラジオ福島「radiko.jp復興支援プロジェクト」にアクセスして聴いて下さい。

 

新刊紹介／「南三陸からの手紙」

今月末に、「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクトのワークショップでうかがう南三陸町の皆さんの声をまとめて作った本「南三陸からの手紙」が出版されました。被災者の生の声がいっぱい詰まった書籍です。少しでもたくさんの皆さんに注文していただけたらと思ったので紹介させていただきます。注文はこちらから。

 

"Witness Japan: One Year Later"

David Onoがキャスターを務めるKABC Los Angeles Newsの被災地特別番組で、ブルース・オズボーンの被災地支援の話が報じられました。番組を視聴するのはこちらから

｢人生が変わる1分間の深いい話」

3月12日の日本放送｢人生が変わる1分間の深いい話」に、以前毎日新聞の「親子インタビュー」に登場していただいた斎藤洋介さんと悠さん親子が出演。お二人の“いい話”を披露して下さいました。自信をなくした時にかけてもらった親の的確な一言は、一生ものの宝。戸惑いから一歩前進するための力になるんだと、番組を見て改めて感じました。

 

 

３・１１と向き合う

昨日は、被災からかぞえて2年目になった1日目。各地でイベントが実施されました。メディア関連でも、テレビは特集番組を構成、新聞でも特集を組むなど、改めて自分ごととしてそれぞれが考える機会を持つことが出来ました。皆さんはどんなふうにして過ごされたでしょうか。私たち「親子の日」では、被災地を訪問した記録をまとめて制作した「OYAKO FOREVER：Present to the Future」という映像を、外国人特派員クラブで上映して、来場したみなさまに見ていただきました。他にも、「津波を乗り越えて〜渡辺謙が見た東北〜」や、松原智恵子さん主演の「トテチータ・チキチータ」など、震災に係る番組や映画が上映されて，3・11について改めて考えたり、今おこっている悲惨な現実について知る機会になりました。いずれは、ネットでも配信できるようですので、その時には改めて告知いたしますので、是非見て下さい。

上映後の記念写真：監督のイノマタトシ氏とブルース・オズボーン

 

又、毎日新聞が３ページ５段のスペースを「親子の日」のために提供してくださって、「親子の日」のことや、「親子の日］が実施している被災地支援のプロジェクトのことなどを紹介して下さったことを報告させていただきます。