6月6日の「親子インタビュー」に登場したのは、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンオリンピックと3大会連続金メダルを獲得。世界選手権は2002、2003、2005~2015年に優勝。女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録。レスリング界にあっては無敵の吉田沙保里さんと、その沙保里さんのことを「明るく気配りの出来る本当にかわいい子」と愛でるお母さんの幸代さん。沙保里さんの今後がますますたのしみです。このインタビュー記事は、毎日JPでも配信しています。
絵莉さんがはじめてテニスのラケットを握ったのは3才の時。本格的に練習をスタートしたのは小学2年の時。今夏、リオデジャネイロ五輪のテニス女子ダブルスに出場するまでの長い道のりを乗り越えて来た親子のあゆみからは揺るぎないあたたかな思いやりが伝わってきた。
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毎日新聞連載中の「親子インタビュー」朝刊に、2011年9月3日(土)登場したのが、テニスプレーヤーの石黒修さんと俳優の石黒賢さん親子だった。その時の記事のタイトルだった「まだまだ先がある」という一文が、一生現役を貫こうという石黒さんの姿勢として紹介されてあり、印象的だった。その石黒修さんが、11 月9日に現役を退いた。88才の人生を現役で全うした姿に拍手を送りたい。ご冥福をお祈りいたします。
「親子の日」当日の、毎日新聞「親子インタビュー」に登場した親子は、プロレスラーの武藤敬司さんと高校生でタレントもしている長女の愛莉さん。「最近は試合もあまりしていないし家にいることが多い為に、女房と子どもに邪魔者扱いされている気がする」と、弱気にグチる父親の武藤さんの隣で話を聞く愛莉さんは、父親と向き合いながら育まれた父への尊敬と期待を持ちあわせる、父親思いの娘さんでした。詳しくはこちらで
「父の日」の今日、毎日新聞の「親子インタビュー」に登場したのは、テレビでもスッカリお馴染みの梅沢劇団3代目座長の梅沢富美男さんと、大学生で「花柳寿世文」の名取名を持つ梅沢さんの次女の池田名津美さん。下町の玉三郎が明治座で公演をするまでの容易くはない道のりを乗り越えてきた富沢富美男さんは、「卒業したらお父さんを裏方で支えたい」という名津美さん一言で目尻が下がりっぱなし。お二人の今後を楽しみにしたいですね。掲載記事はこちらから
毎日新聞「親子インタビュー〉」に今回出演いただいたのは、シドニー五輪競泳の日本代表として出場した萩原智子さんと、智子さんを陰になり日なたになり支え続けて来たお母様の雅子さんです。世界の檜舞台で活躍するパワーの源は、やはりお母さん。「母の日」にふさわしい素敵なストーリーです。