毎日新聞「親子インタビュー〉」に今回出演いただいたのは、シドニー五輪競泳の日本代表として出場した萩原智子さんと、智子さんを陰になり日なたになり支え続けて来たお母様の雅子さんです。世界の檜舞台で活躍するパワーの源は、やはりお母さん。「母の日」にふさわしい素敵なストーリーです。
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「親子の日」は、たくさんの人たちの応援が活動の源です。なかでも応援のメッセンジャーとして「親子大使」を引き受けてくださったみなさまからの言葉は、私たちにとっての大きな力となっています。今回、18人目となる「親子大使」を引き受けてくださった、百万母力の子育て情報紙「お母さん業界新聞」の編集長、藤本裕子さんのメッセージを「親子の日」の公式ページにアップしましたのでご紹介させていただきます。「お母さんはすごい!」と、お母さんのパワーを応援する業界新聞と「親子の日」は、今年もお互いのモットーをだいじにしたコラボレーションを重ねたメッセージを伝達していきます。「親子の日」共々「お母さん業界新聞」も、ヨロシクお願いいたします。
--親子大使メッセージ by 藤本裕子(お母さん業界新聞編集長)--
オギャー!と生まれたその日から、「親子」という称号を与えられる赤ちゃんと、お父さん・お母さん。「親子」とは、血のつながりを超える心のつながりであり、すべてを赦し合える関係といえるでしょう。日本にしかないOYAKOという言葉に惹かれ、翻弄されたブルースさんは、「分かちがたく、一緒にあるべき2つだ」と。
彼が切り取るOYAKOの写真からは、それぞれの親子の鼓動が聴こえます。親子の色はみんな違う。でも、一つだけ共通しているものは、愛。
日本中の親子の鼓動がリズミカルに波打ち、海へと広がっていき、世界中に永遠の未来をつくるでしょう。「親子の日」を通して、日本中、世界中の人がつながりますように。
これからも新聞の発信を通じて「親子の日」を広めていきたいと思います。
「親子の日」10周年記念企画として親子の日普及推進委員会が製作した映画「OYAKO」のドラマ部門の脚本を担当し、映画にも出演してくださった「デッドストックユニオン」主宰の俳優、渡辺熱さんが、5月2日毎日新聞夕刊の「人模様」で紹介されました。渡辺さんは「親子の日」を、長年にわたって応援してくださって来た理解者の一人。涙と笑いの人情ドラマを得意とする「デッドストックユニオン」でさまざまな芝居の脚本を書き上演してきました。渡辺さんの今後の活動にご注目を!
掲載記事はこちらで見られます。
映画「OYAKO」のワンシーン