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私たち「親子の日」のサポーターメンバーのlibyが主催する講演会のお知らせです。
子どもをめぐる教育環境の報道が多くなされている昨今、各所で議論がなされているいじめについてみんなで考えます。また、子どもをめぐる問題には発達障害が問題視され、早期発見・早期治療が行われていますが、本当にそれで解決されているのでしょうか。いじめを含めた子どもをめぐる問題から今の社会を考えます。一人でも多くの参加者と一緒に、この社会問題を、スピーカーの石川憲彦氏と一緒に考えてみませんか?
石川氏は、『こどもと出会い別れるまで――希望の家族学』の著者で、ブルース・オズボーンの著書「KAZOKU」にも寄稿して下さっています。(どちらも「親子の日」の公式サイト“親子のための本”から購入出来ます)
日時:11月23日(祝) 13:00〜15:00
演題:「いじめを解決する”処方箋”はあるのか」
講師は、 児童精神科・小児科医/林試の森クリニック院長の 石川憲彦氏。
場所:公益財団法人東京YMCA山手コミュニティセンター
参加費:1000円(学生は500円)
※参加をご希望の方は、当日直接会場へお越しください。
チラシ(PDF)はコチラからダウンロードできます。
今年も余すところ1ヶ月と少々。「親子の日」は盛りだくさんの行事をこなして、慌ただしくも充実した活動が出来ました。7月の「親子の日」の撮影イベントに、オリンパスギャラリーでの報告写真展。平原まことさんと綾香さんが受賞した「親子大賞」。エッセイコンテストに写真コンテスト。又、被災地応援プロジェクトとしてスタートした「I TIE ☆ 会いたい」のワークショップと結果報告のために実施した、赤坂サカスにある赤坂ギャラリーでの写真展。たくさん動いて、その分たくさんの出会いがありました。その出会いの1つとして、赤坂サカスでの展覧会を“みのもんたさんの朝ズバ!”で紹介して下さったのがきっかけとなり、淡路島で同じ「I TIE ☆ 会いたい」の展覧会を実施出来る運びとなりました。これも、1つ1つのご縁がつながったからこそ。被災地の声が、淡路島まで届くという、嬉しいニュースです。開催は、12月の8日と9日。実施の様子は、改めてお知らせします。
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